インナーカラーは上品に
最近はブリーチをした後にカラーリングをかぶせるダブルカラーなどの施術が多めのクープですが、まだまだオシャレ度の高い「インナーカラー」がオススメです。
インナーカラーってどんなものかと言うと、髪の毛全体の内の一部を染めるカラーです。
ではそのインナーカラーはどんな感じの方にオススメなんでしょうか?
・髪の毛をよく耳にかける方
・白髪が多いからいつも暗めの白髪染めだけど明るく見せたい方
・職場であまり派手な髪が出来ないので、明るく染めるけど髪を一本に縛るとわからないようにしたい方
・いつもあまり変わらないスタイルが好きだけど少しだけ変化をつけてみたい方
・久しぶりに会う人に、「変わったよね」って良い印象を与えたい方
・ほんの少しオシャレさんに見られたい方
そういった方々にはおススメかなと思います。
僕の考えでは、インナーカラーってアクセサリーの様な感じだと思っています。さりげないけど目立つ。さりげないからオシャレに見える。さりげなさで上品になる。
ポイントは「さりげなさ」
ここを目立たせすぎてしまうと下品に見えてしまうので、あくまでもさりげなくが髪型やその人らしさを引き出してくれます。
これからの寒い時期には、バイオレットブラウンやココア系のビターな色、少しピンクがかったブラウンの様なツヤを出してくれる暗めのトーンのカラーが流行りだしますので、そこにちょいプラスして「インナーカラー」を入れると日々のヘアスタイリングから、テンションまで、より良いものになっていくのではないでしょうか。
是非お試しくださいね!!
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